後援会報

PASSION


2012年の総選挙で厳しい結果を頂いて以来、民間企業で新規事業の立ち上げや若年者への講義等を担当しながら、自問自答を繰り返して参りました。そして最後はシンプルに政治を志した時の原点に立ち返ることができました。

『社会のために奉仕させていただくこと、人に喜んで頂ける仕事をすることによる幸福感』、『使命感や正義感を持ってそのことに邁進させて頂くことの充実感』を生きがいにしたい。政策づくりや政治の場での合意形成を自分自身の天職だと信じ、政治活動を続けたい。そう思うに至りました。

加古川に妻、子供3人と暮らしています。母は祖母の介護に忙しくなり、我が家においては2人目の子が、高齢者の皆さんの見守りも頂きながら、小学校へ通う年となりました。国や地域の課題に目を向けますと、“誰かがやらねばならない”、“このまま子供たちの世代にバトンタッチできない”と感じることが山積しています。地域に暮らす皆さんの悩み、切実なお声に今一度向き合わせて頂き、みんなで幸せを実感できるような街づくりに尽力させて頂きたい。

お一人でも多くの方にお会いし、お声をいただけるよう、全力で走ります。
 

一人一人の自己実現、目標の達成というプロセスが、その人だけを満たし、周囲を貧しくしたり、機会を奪うようなことになっては、社会全体が幸福になることはできません。それではいわゆる勝ち組と負け組の社会になってしまいます。自らの目標を追及するその一日一日の行動が、同時に周りの人をも幸せにするような道を歩んでもらいたい。そう私は考えます。

ある宗教に「清貧」という言葉があります。もちろん全ての人が自分の人生を犠牲にしてまで他人を富ませる振る舞いができれば理想的な世の中かもしれません。しかしながら、なかなか現実的にはそうもいきません。よって、自らの目標達成のめに日々努力をしながらも、その努力が周りの人々にも好影響を与えるような生き方であることが最も現実的で、明るい社会の実現につながるのではないでしょうか。このためには相当な道徳心が必要です。もう少し具体的にいえば周囲に対する愛情、優しさではないでしょうか。

どうすればそういう心を持てるのか。日々、周囲に対する感謝の気持ちを確認することです。これは人間一人一人の生き方においてだけでなく、企業活動においても同じことが言えるのではないでしょうか。

私は「個の自立」という考え方こそ、今の時代に必要なものだと感じています。2003年11月の第43回衆議院総選挙に初挑戦させていただいた時から持ち続けている信条です。

ここで言う、「個」には大きく分けて3つの意味(階層)があります。1個人という意味での個、企業・地方自治体等の1組織という意味での個、そして1国家という意味での個です。活力を失った日本の現状を端的に表現するならば、「これら全ての個が、個性・強みを見失い、自立性を失いつつある状況」と言えるのではないでしょうか。日本を再び活力ある国へ再生していくために、これら一つ一つの個の自立をしっかりとサポート(セーフティネット)し、努力すれば報われる社会意欲あるものが再挑戦できる社会に変えていかねばなりません。

財政赤字が看過できない状況の中、少子化・高齢化の波が「待ったなし」で打ち寄せています。これ以上先延ばせない課題が山積しているのは言うまでもありません。今の政治、社会システムの「何が」活力を奪っているのか。その原因をしっかりと見定め、『正しいと感じることを正しい』と言い、『おかしいと感じることをおかしい』と言える、そんな姿勢を大切にしながら、日本の将来を担わねばならない責任世代の一員として、国民の皆様の声にしっかりと耳を傾け、個が活きる明るい未来を創っていきたいと考えております。

政治に携わらんとする者として、ありきたりの言葉ではありますが、”世のため、人のため” の精神をあくまで希求することが大切だと思います

よく、”Give&Take”、”バーター”なんて言葉を耳にします。しかし、何かの見返りを期待して行動する姿勢は、いわゆる ”しがらみ” や ”癒着“ を生じさせる可能性があります。選挙自体が、各選挙区レベルでも、政党間のレベルでも、”しがらみ” の積み上げを競い合うような姿になってしまっては、政治は一向に良くなりません。

政治家は、私利私欲を捨て、有権者に対して、『世の中をもっと良くしたい』という気持ちで一生懸命活動し、その姿を見た有権者の方々が、こういう政治家であれば応援したい、一票を投じたい、そう思っていただけるような、お互い無欲で応援しあえるような関係こそ理想だと思います。互いの政党が、互いの候補者が、”少しでも社会に貢献したい” という精神に基づいて、競って国民の声に耳を傾け、政策の中身で切磋琢磨しあうような状況に至れば、”政治不信” などという言葉とは無縁な、理想的な政治風土と言えるのではないでしょうか。

今の政治の状況においては、”アマイ” と言われるかもしれません。自分自身の支持拡大にも時間がかかるかもしれませんが、あくまでこの精神で活動を続けていきたいと思います。

 

passion_footer

Contact Us